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2010.06/14 (Mon)

「言ノ葉ノ花」

先日、購入した小説「言ノ葉ノ世界」を読む前に
前作、「言ノ葉ノ花」をもう一回読んで
ドラマCDを聴きました。

言ノ葉ノ花 (新書館ディアプラス文庫)言ノ葉ノ花 (新書館ディアプラス文庫)
(2007/09/10)
砂原 糖子

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おススメ度:

kotonohanohana
 言ノ葉ノ花
 (2008/2/28)
 Atis collection



おススメ度:

レビューとかをあらためて見ていたら
結構好き嫌いがあるようで、評価も分かれてるんですね。
ちょっと変わったお話しですからね

これはCDをはじめに聴いて、まあキャスト買いだったんだけど・・・
このころBLCDはまだほとんど聴いてなくて
でも結構楽しめたし感動しました。
こういうのもあるんだな~って
そのあと、原作を読みましたが
CDと違って細かいところまで話が良く分かって面白かった。
あらためて読んでみると、また違った感想も出てきましたけど

CDは何度聴いてもいいな~!
この二人はホント最高!
このあと1本CDも聴いたけど、もっと二人でやって欲しい!

感想はCD中心になってます 


【More・・・】

【キャスト】
余村和明 : 神谷浩史
長谷部修一 : 小野大輔

【あらすじ】
三年前から突然人の心の声が聞こえ始め、以来人間不信気味の余村。
ある日彼は、自分に好意を持っているらしい同僚の長谷部の心の声を聞いてしまう。
罪悪感を覚えつつも、言葉で、“声”で、一途に注がれる愛情が心地よく、
余村も長谷部を好ましく思うようになる。そしてついに長谷部の告白を受け入れるが、
余村が心の声を聞けると知った長谷部の反応は意外なものだった……。

人の心の声が聞こえるなんて普通ではないことだから
あまり現実感ないのかな、と思ったら
以外に現実味があるように感じました。
どうしてかな・・・
主人公(余村)視点で話が進むんだけど
淡々としていて、感情がない話し方で
どこか悲しいような暗いような・・・
聴いてるほうも重くなるような感じもしました。
でもそこに出てくる長谷部の存在が
イメージをすごく暖かくしてくれてる気がします。
長谷部は真面目で誠実ででも不器用で
ホントにいい人だって思いました。

余村は人の心の声が聞こえるようになって
人生を諦めているっていうか
人を信じられないから人付き合いもできないし
現実を見ないようにして生きてる。
長谷部に出会って自分に好意をもってくれている事を知って
はじめはなんかもてあそんでるみたいな
何も知らない長谷部がちょっと気の毒に思えたりした。

長谷部は余村の能力のことを知って
どう接していいか分からなくて色々考えているのに
勝手にもうダメだと思っている余村は逃げようとして
そんな余村を追いかけて駅のホームで
メールで会話するところは感動します!

そのあと体を重ねて(最後までいかないけど・・・)
次の日の朝、余村は心の声が聞こえなくなるんだけど
声が聞こえなくなって喜んだのも束の間
今度は人の気持ちがわからなくて不安になります。
人の裏の気持ちがわかって人が信用できなくなって
わからなくなったらなったで人が信じられなくなって
余村は自分の気持ちを言おうともしないで
勝手に不安を抱えて・・・
「また同じ事を繰り返すんですか!」
って、長谷部にいわれるんですよね。
確かに、ちょっと勝手かもって思いました。

余村は結局自分自身が弱いんじゃないかな
能力があるときは、自分は特殊で誰にも理解されない、
人の心が読めてしまうつらさなんて分からない
能力がなくなったら人の考えてる事が分からなくて不安だって
そんな気持ちは誰にもわからないって。

でも、長谷部が自分だけが不安を抱えているんじゃない
人の気持ちがわからなくてみんな不安を抱えてるんだ
だから言葉にして言うんだって
人を信じるために言うんだって、教えてくれるんですよね。

言葉や行動にしないと分からないなら
ちゃんと言います、態度に表しますって
長谷部なんだかカッコよかったな 

やっと分かり合えて最後の絡みの場面は
小説ではしっかり書かれてるんだけど
CDでは短かくて物足りなかったな・・・

長谷部はホントにいい人ですね~
なんだかんだ言って余村は弱かったり勝手だったりするから
長谷部に出会えて変わる事ができて本当に良かったな~と思う
難しい題材のお話だと思うし
入り込みにくい人もいるかもしれないけど
わたしは好きでした!
できれば小説を読んでから聴いた方が
細かいところがよくわかって楽しめるんじゃないかと思います!

で、キャストの二人がよかった!
ホントに神!

長谷部@小野さん
低めで落ち着いたトーン、感情を表に出さない話し方です。
余村を好きな長谷部がちょっと照れていたり
気持ちが高ぶっていたりする微妙な感じがよく出てました。
絡みのシーンも感情が高ぶっている感じが良く分かったし
気持ちを伝えるところは誠実で一生懸命な感じが良かった!

余村@神谷さん
モノローグは落ち着いていて聴き易い
淡々としたしゃべりが余村のキャラに合っていて良かった
微妙な感情の変化も上手いです
心の声を聞いちゃってうっかり返事をしてしまってあせるところとか
絡みのシーンはさすが!何でこんなに可愛くて色っぽいのかって感じです。
何でこういう場面はこんなにかわいくなっちゃうんだろう!
だんだん心を開いていく余村がよく出てました。

この二人だからっていうのもあるんですけど
どんなシーンでも二人のやりとりがたまらないです(なにが!)

キャストトークでも二人の仲の良さが・・・

ほんとは特典のキャストトークCDがあるんですけど
わたしが買った時にはついてなくて
いろいろ探してるんですけどあまり流通してないんですよね
いつかはGetしたいです!


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