2017年10月/ 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月
2010.06/23 (Wed)

「言ノ葉ノ世界」

最近本読むの早くなった。
前は何日もかかったのに、2~3日で読んでる。
それも1日1時間くらいなのに・・・
別に、そんなもんか・・・!

言ノ葉ノ世界 (新書館ディアプラス文庫 240)言ノ葉ノ世界 (新書館ディアプラス文庫 240)
(2010/06/10)
砂原 糖子

商品詳細を見る

おススメ度:

前作読んで、ドラマCDも聴いてから読んだので
どうしても比べてしまって・・・
いや、面白かったですよ!
こういう世界観嫌いではないです。

ドラマCD化決まってますけど
前作のキャストじゃない方がいいかも
まったく違う人物だしね~


【More・・・】

【あらすじ】
生まれつき人の心の声が聞ける仮原は、
それを利用してずる賢く生きてきた。
ある日、車と接触してケガをする。
その車に乗っていたのが大学准教授の藤野だった。
仮原が初めて出会った心の声と口で発する言葉が全く同じ人間。
まるで輪唱のように響く藤野の“声”と言葉を心地よく感じ、
そんな自分に苛立った仮原は、藤野がゲイであると知り、
偽りで彼に「好きだ」と告げるが・・・

仮原はワルという設定らしいです。
生まれつき人の心が読めてしまうから
曲がってしまうのもわかります。
自分の能力を理解してからは、心の声を聴いて
お金を稼ぐことをしています。
賭けごとをして勝ったり、身寄りのない老人に近づいて信用を得たり
特に定職を持っているわけではなく
現在住んでいるところも、老人を信用させて遺言で手に入れたもの
悪びれもせずそんな生活を送っていた仮原が
ある日車と接触事故を起こします。
その車に乗っていたのが大学の准教授の藤野
藤野は心に思っていることと言葉にすることが同じで
仮原はそれを心地いいと思ってしまう。

前作の時もそうだったけど
仮原は人を信じることができないんですね。
それどころか自分の気持ちもわからない
っていうか素直になれない。
とにかく、じれったいしもどかしいし勝手だし
藤野のことを好きなくせに、信じられなくて
離されればまた追いかけて
だったら自分の気持ち素直に言えばいいのにね。
同じこと何度も繰り返して
いい加減愛想をつかされてもいいのに
そのたび藤野は受け入れてくれて
ホント藤野はいい人です。
好きになってしまった弱みかな・・・

仮原も色々葛藤していて変わろうとはしてるんですよね。
不安も嫉妬も全て素直に伝えればいい
言葉にしなければわからない
全てを受け止めて、受けいれてお互いの信頼関係が生まれる
これは前作でも同じでしたね。
最後はちょっと駆足で、ギリギリまで上手くいくのか
ハラハラさせられましたが
気持ちが通じてよかったです!

仮原の店の前にいる占い師
この占い師、ちょっとした助言をくれるんです。
今はホームレスになっているけど
昔は人の声が聞こえた人です。
設定も名前もえっ?という感じだし
もしかして・・・と思わせますが、
全く別の人物だということです。
(あとがきを読むとわかりますが・・・)

大事にしていた携帯電話を仮原がとってしまって
結局そこから探していた人物にたどり着けて
結果オーライで良かったな~と思いました。
何だかこっちの過去話も気になったな~

前作の二人も今回の二人も
その後が読んでみたいな~!

それから、ドラマCD化決まってるんですよね。
読むまでは、絶対前作と同じキャストがいい
って思ってましたけど
前作とは雰囲気もイメージも違うので
キャストは同じじゃなくてもいいかも
多分違う方々になるんじゃないかな。

羽多野さん×平川さん
(このCPは今月出るか!)
楽しみにしてます 


スポンサーサイト
12:04  |  BLコミック・小説  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://bloodflower09.blog38.fc2.com/tb.php/308-6a695db9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |